宮古島 豆知識
☆宮古島って....どんなところ???
宮古島は隆起サンゴ礁の琉球石灰岩からなり大小8つの島(宮古島、池間島、来間島、伊良部島・下地島、大神島、多良間・水納島)で構成されています。
島の総面積(多良間・水納島は除く)は204.5k㎡で沖縄県内で4番目に広い島である。
人口約5万5千人
☆概要
宮古島は沖縄本島から南西に約300km東京から約2000km、北緯24~25度、東経125~126度に位置し太平洋と東シナ海の間にある島である。
☆地理
直角三角形のような形をした島で川がなく大きな山もないので島全体がおおむね平坦である。
島の最高地点で約115mです。
☆気候
亜熱帯海洋性気候に属する。
年平均気温は23.3℃ 最低気温の平均は15~16℃
年平均湿度は79%
梅雨時期(5月中旬~6月下旬)
梅雨明けると真夏日となり30℃以上の日が続きます
台風シーズンも7月頃から11月頃まで.....
☆自然
宮古島の中心地の東側に約119へクタールの原生林が広がり多種多様な鳥や虫などの観察ができる。
森林が少ない一方、湿原や汽水域に広がるマングローブあり渡り鳥のえさ場や休息地になっている。
宮古島にはハブが生息していない。
宮古島には「ミヤコ」と名の付く固有の動物が多く生息しており、県の天然記念物に指定されているミヤコサワガニは水中で活動することが多く、宮古島の地史を知る上で貴重な生物である。宮古島固有種のミヤコショウビン(カワセミの一種)やミヤココキクガシラコウモリなどは絶滅した。渡り鳥の季節になると東南アジアへの中継地として宮古島にサシバの大群がやってくる。
市の天然記念物に指定されている植物はサキシマスオウノキである。
☆ダイビング
日本の代表的な地形ポイントとして人気を誇り通年多くのダイバーが訪れる場所となっています。
ダイビングエリアは下地島・伊良部島・東海岸・南岸・とエリアは広くどのポイントでも自然の造形美を堪能できる圧巻な地形ポイントになっています。
中にはトンネルを進んで行くと最後は水面に出る不思議なポイントもあったり
地形&光の差し込み・透視度50mオーバーの宮古ブルーも楽しめます。
宮古島の北側には日本最大のサンゴ礁・八重干瀬(やびじ)が広がり宮古島の面積(159.26k㎡)の約3分の1になります。
これからも宮古島の情報を随時UPしていきます!!!!!